鞍馬寺 仁王門

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鞍馬寺は義経が修行した場所として知られる。
宝亀元年(770)の創始。

義経はここに7歳から約10年住んだ。

この仁王門は湛慶作の仁王像が祀られ、俗界から浄域への結界でもある。

650万年前に金星から神が降り立ったという伝説があり、パワースポットとして人気があるそうである。

不動堂には伝教大師が刻んだという不動明王が安置され、このあたりで義経の牛若丸が謡曲の鞍馬天狗に出会った場所といわれる。