寂光院 山門へ
この尼寺は聖徳太子が推古2年(594)父の用明天皇の菩提を弔うために建てたもの。
源平の戦いに敗れた平家一門と、我が子安徳天皇の菩提を弔ってここに住まわれたのが第3代住職の建礼門院である。
本堂前西側の庭園は「平家物語」当時のままだそうである。