醍 醐 寺 金 堂
醍醐寺の開創は古く貞観16年(874)、以来 醍醐・朱雀・村上天皇の帰依により興隆が図られてきた。
また秀吉の帰依のもと「醍醐の花見」が執り行われたことでも有名である。
金堂は醍醐寺の本堂。
仁王門(西大門)は豊臣秀頼が再建したもので五重塔は天歴5年(951)の建立で京都で最古の木造建築物とされている。
平成6年、世界文化遺産に登録されている。